2012年8月1日水曜日

ピロリ菌ですって 1日目

ここ、3ヶ月以上も胃の調子が悪く、5月中頃に医者に診てもらった結果、「逆流性食道炎」と診断される。ただ、この時は、胃カメラの検査もなく、問診による症状でとんだんされ、「パリエット」と言われ目PPI系の薬が処方される。

 特効薬で治るとの事なので、辛抱強く、飲み続けるも6月中旬になっても良くならず、更にゲップが多めになったので、同じ医者に相談。今度は、「ナウゼリン」という、吐き気止めが追加。このあたりが、さらなる症状が出てくる。





 「声嗄れ」です。
 元々私は、声が嗄れ気味なので、こういう時、顕著に出てきます。
 いや、辛いですよ。喉がいたいわけではなく声が嗄れるというのは。

 そんなわけで、更に相談すると、胃カメラをやっている先生を軽く紹介してもらえる。紹介状などはなしで、パンフレットをいただく。
 急ぎ、その足でパンフレットの医者へ。すぐさま、胃カメラの検査の手続きをして、今日に至ったわけですが……


 どうやら、逆流性食道炎は、軽度らしく、それよりも、胃炎、十二指腸炎の症状もそられるので、すぐさま、ピロリ菌の陽性検査。その他の悪い症状はなかったので一安心。

 が、しかし、ピロリ菌は住んでいました。
 検体をとって、二時間で結果が出る試験らしいのですが、先生とお話をしている時点で陽性の半分の段階まで。確定らしいです。

 明日から除菌のための「ランサップ800」とかいう除菌のお薬を1週間欠かさず飲まないと行けないらしい。それで、この辛さから開放されるならいいかなぁ……。


 そんなわけで、薬を飲んでいる期間と、菌が残っているかの検査の結果が出るまではなるべくはブログに残そうかと思います。


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