2013年6月22日土曜日

TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD 初期レビュー

 TAMRON の AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD というレンズを買い増したのでレビューです。



 正確には、

 TAMRON AF18-200mm F/3.5-6.3 XR Di II LD ASPHERICAL [IF] MACRO

 という、名前らしい。モデル名A14だとか。なんだか長い名前ですね。
 とりあえず、非球面でなんちゃってマクロにもなるのは分かります。あと、APS-C機専用のレンズなので、将来的にフルサイズを望む事になったら使えないレンズだったりと名前から推察できます。それにしても、名称になんでも盛り込むのはやめてほしいと思う。

 さて、そんなTAMRONの高倍率ズームレンズ。11.1倍の光学ズームという位置づけ。高倍率ズームはあまり画質が良くないと聞きますが、さて、自分にとってはどんな感じか、使用感の初期レビューをしたいと思います。


2013年6月13日木曜日

「ほこ×たて」セキュリティ対決について一考

 色々と情報が出揃ってきたので、自分も考えてみた。

 まずは、今回、言いたいことから。
 やっぱり、マスゴミ。最近のテレビは質が落ちまくっていて、その場が面白ければそれでよく、ただなんとなく数字が取れればいい番組の作り方をしているように思えて仕方がない。
 放送を見た時も、そして、裏事実を知った後もがっかりです。

 番組では、セキュリティ側の勝利。
 ただ、「おや」と不信感を持った人達が多かったと思う。

 まず、簡単に侵入出来てしまっていること。ここも私は不信感たっぷり。どうやら、以下の様な絡まりがあったそうだ。

 ・OSにはパッチが当たっていない。
 ・ソーシャルエンジニアリングしている。

 なるほど、どおりで簡単に侵入できているはずだ。ここを番組は「編集の都合」とやらでバッサリやっている。でも、ここはしっかり伝えて欲しかった。まあ、ソーシャルエンジニアリングば論外ですが、それも含めて、番組にするほうが良い。理由は、機材がしっかりしていても人間がダメなら結局意味が無い。「宝の持ち腐れ」なのだから。

 そもそも、セキュリティは自覚と意識が大切。その補いをするのがセキュリティソフト。そこをしっかり番組にしてほしい。

 そして、一番の不信感は、「ファイル名の変更」コレは痛かった。ファイル名を変更するのは与えられた情報から必要な情報を得るのにもかかわらず、ここでファイル名を変更したのでは土俵に上がっていない。実は、コレも真実は違って、「暗号化」だったのとの事。これも、番組内で説明しておくべき。

 どうやら、素人さんにもわかりやすくするために言葉を代えたつもりでしょうが、「代える」ではなく、「変える」では、意味が変わってしまって誤解を招いてしまっている。「暗号化」の説明は必須だと思うのですが……。そもそも、「ファイル名を変更」と「暗号化」の違いぐらいあの対決を見ている人はわかっているとおもいます。編集側の怠慢しか思えません。あとは、バソコンのパの字も知らない人達が、ろくに意味もわからず編集したとしか思えません。


 報道は色々な人が見聞きするもの。 「物を伝える」、「真実を伝える」という言葉の意味をもっと意識して番組を作ってほしいものです。



2013年6月11日火曜日

サモンナイト5 をVita で

 たまには、ゲームの話でも。
 もう、発売から結構経ってますが、すぐにDL版で購入し、Vita でプレイ中です。


 そう、サモンナイト5 です。
 今回は、プラットホームをPSPにしてきたのはちょっと意外でした。まあ、旧作をPSPで出していたので、その気配はありましたけど……

 私の最近の携帯ゲームのメインはVita になってしまったので、DL版で良いということと、パッケージにもそんなに執着があるわけでは無いので……。コレが某、F社の作品ならば別です。バッケージを買って、DL版もしっかり買いますけどね。


 さて、サモンナイトの新作。プラットホームも変わり、システムも一新。時代も前作とはかなり進み、召喚獣を使役するのではなく、盟約(響盟)を交わしたパートナー(響友<クロス>)という位置づけ、そして、舞台は3のあの島。もちろん、あの先生も重要なNPCとして登場します。

 システムとして大きく変わったのは、契約して召喚魔法を使うのではなく、響友となったり、協力して貰う形で召喚魔法を使うというところにいがあります。また、ブレイブクリアは、少し変わり、各ステージに課題が設けられ、それをクリアするとブレイブボイントがもらえるという形に。また、ブレイブポイントは50Pから始まり、課題をクリアすれば難易度に応じたポイントが入ります。もちろん減点もあり、止めをさしたユニットが格下ならば、わずかに減点。味方ユニットが戦闘不能になると大幅減点で、ブレイブポイントが枯渇(0P)になると敗北になるとという具合になってます。

 もちろん、前作からのカオスルートも存在するらしいので、油断してはいけませんし、夜会話も健在。ここは踏襲している様です。

 現在9話を進めてますが、前作までと戦闘スタート時の圧倒的不利状況から始まる感じは無いですが、やはり、前に出過ぎはタコ殴り。なんの対策もしないで先制は返り討ちなのは変わりませんが、ブレイブのボイントで、ファースト・アタックとか、複数同時撃破とかあるのが悩ましいところ。
 あと、大きな違いとして、ミッションと再戦というシステムが加わってます。

 再戦は前作のフリーバトルのような位置づけ。
 一度クリア済みのイベントバトルの再戦をして、取り逃がしたブレイブポイントを取得出来ます。再戦は何度でもできるので、仲間の底上げはここでやる形になります。

 ミッションはクリアするための課題が設けられ。それをクリアして勝利するというもの。
 今のところ、前作までの無限回廊が出てきていないので、コレが代わりの可能性もあるかもしれません。

 最後に……
 ミニゲームが釣りだけになったようです。
 代わりに、再戦やミッションがあるので、これで、無限回廊も実はありますとかなると大分、やりこみ要素が増えたと言うところでしょう。携帯ゲームにプラットホームを移したのならありかもしれません。

 ここまで、やってみて。楽しく遊ばせてもらってます。


2013年6月2日日曜日

SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASP MACRO 購入しました

 やっぱり買ってしまいました。単焦点の標準の画角を持つタイプ。
 
 購入したのはこちら……


 SIGMA さんの単焦点レンズ。シグマ 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACROというレンズ。
 フルサイズのカメラにも使えるレンズだそうです。

 候補としては 30mm のレンズもあり、価格もさほど差がなかったので悩みましたが、なんちゃってマクロとして、マクロの撮影ができるというメリットでこちらを選択しました。