近くを歩くだけでも発見ってあるもんですね

　ごきげんよう。かおるです。
　今日は普通の日記です。

　さて、私がこっちに来て4年になろうとしています。まあ、10月の連休をすぎれば丸4年。このうちに2Km圏内で引越しをしてるんですけどね。

　さて、そんなわけで、近くを何度か散歩はしてみたりしますがいつも写真に載せている土手のあたりをしっかり歩いてないので、今日はその辺を歩いて見ることに。

いつも部屋からとっている風景

　そう、奥に土手が見えると思います。ここの向こう側とかに行って見ることに。
　歩く距離的には散歩には物足りないきょりなんですけどね。ちょっと散策です。

　まず、土手にのってすぐに飛び込んできたのがコレ。

もう少しで「天使のはしご」に

　もう少しタイミングが良ければ「天使のはしご(薄明光線)」になったのですが、構図的には良い感じなのでバシャリです。

　さて、土手向こうはすぐに河があるわけでなく、一面田んぼが広がり、収穫している農家の方も。そう言えばそんな時期何ですよね。最近、残暑が厳しくて忘れていましたよ。昨日、今日は天気が良くないおかげで、涼しくて秋めいてきてます。そう、実は秋を感じなくてはならない時期なんですよね。

稲穂を接写で

　そんなわけで、実りたっぷりに頭を垂れたな稲穂をパシャリ。

　もう少し奥まで行けばもっと発見があったかもしれませんが、とりあえずUターン。代わりにお稲荷さまの祠を発見。

マンションの裏にひっそりあった祠

　土手の上から鳥居を発見したので、道を探して行ってみました。でも、今年とか、去年は土手から桜を撮ったりしてるから気づいていたはずなんですけどね。今日はづくとは……。
　きっと、私を呼んだのでしょう。そう思って、簡単にお詣りして帰って来ました。


　と、近場でも意外と発見があったそんな日でした。