2013年9月19日木曜日

スマホをLTE対応に変えてみて

こちらのブログの更新はご無沙汰です。

先日、諸処の事情でスマホをLTE対応の機種。HTC J One HTL22 にしました。使用レビューま後日にして、変更時の事務手続や契約時の強制加入オプションなどについて色々と書こうかと。

まずは、キャリアの小金稼ぎの苦肉の策が見られるところ。ここは、えげつないとしか言いようがないですね。

入らされるのは、au なので、以下のもの。

1.スマートパス 390円/月
2.うたパス 315円/月
3.ビデオパス 590円/月
4.au 通話定額24 500円/月

は入らされる。
テザリングオプションは任意だが、今はキャンペーン中なので、2年は無料で使えるので利用しても構わない範囲。

そして、4。これは、使い方で要らないもの。LTEプランでの通話に関するもの。夜に通話しないのならはっきり言って要らない。2ヶ月無料で使えるが微妙なところ。

2と3だが、これは最大2ヶ月の無料期間があり、いらなければさっさと退会がベター。

一番のネックは、1のスマートパス。
おそらく、大抵の人が分割払いを選択し、毎月割のサービスを受けると思いますが、こいつを拒否したり、中途解約すると、毎月割の金額が315円減額されます。トータルでは、減りますが取り返されて分が発生してます。ここは、納得できないところ。わりきるなら、スマートパスが75円で使えると思うしかないのかと。auで考えている方は注意ですね。余裕があるなら、一括支払いでオプションなしが良いのでしょうが如何せん高い買い物。難しいです。

さて、最後にLTEを利用するにあたっての注意ですが、無料通話が無くなります。ただし、1時〜21時でauへの通話は無料。それ以外はは30秒/21円の通話料がかかります。それを緩和するのが先ほどの4になります。21時以降に月11分以上、auの回線にかけるなら必要になります。
そして、au以外のキャリアのでは、かならず 30秒/21円の通話料がかかって来ます。ここは、注意すべきところ。意外と馬鹿に出来ないです。LTEではうまく付き合っていく必要がありそうですね。

今回の機種変更で解ったのはLTEは利用者に課題ありとうい感じですね。早い回線と飛びつかず良く利用感今日を考慮して選択すべきでしょう。

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