2013年2月3日日曜日

Nexus 7 ゲームとか、電子書籍とか

 先日、レポートした Nexsus 7 ですが、今週は、仕事が落ち着いていて色々と試せたのでそのレポートです。

 この、Nexus 7 。使えば使うほど、「お値段以上」の満足感があります。懸念するのは、メモリが増設できないことぐらいでしょうか。そのへんは写真も取らないというよりも、インカメラしかついてないので、「撮影」とまても行かないですし、データそのものはクラウドを活用すればなんとかなりそうですし、アプリを使えばデータの移動もなんとかなるので、データに関しては深刻な問題にはならないかと。

 では、まずはゲームのレポートから。



 遊んだのはこのゲーム。



 「ゆるきも」なねこユニットを生産して、敵の城を攻め落とすというゲーム。とりあえず、日本列島の都道府県を落としていくというストーリーになってます。ただ、ゲームのパラメータで「統率力」というのがあり、コレが少なくなると、良くないらしい。多少低くでも押せるのですが、どこまで出来るかは不明。一度の戦争で、20から50位(後半)位落ちます。この「統率力」1分戦争をしなければ1上がるらしいのですが、初期は100からはじまり、戦争することによって得る「経験値」少しづつ満タンの「統率力」が上がります、しかし、連続で遣りたいときには、猫缶という「課金アイテム」を使えば回復するというソーシャルゲーム。


 上のSSみたいな感じに、戦略性はほとんどありません。いかに沢山の猫ユニットを生産できるかが鍵。経験点でユニットのレベルも上がるのでホントに難しくはない感じ。ただ、もう一度言うと、ソーシャルゲームです。課金しないと楽しめない部分もあるというところがアレです。ただし、アプリ自体は無料なので、時間つぶしには良いゲームかもしれません。


 さて、ここからが今回の本題。電子書籍のレポートです。
 Androidのタブレット向けのアプリには、Google Play Books、kindle、honto、 Kinoppy などがあるりですが、今回は、Google Play Books、kindle、honto、を使ってみました。
 どれも、閲覧昨日自体は差はないのですが、hontoは、フォントをダウンロードするのが私的には好きではない。容量が取られてしまいますからね。後はどれも似たり寄ったりのUIなので蔵書によって使い分けても違和感はないという感じです。

 Google Play Books は技術書。
 kindle はコミック
 honto はラノベ

という別の用途で使ってみまたので、もう少し各アプリで試してみたいところですが、どうやら、出版社と著者の意向か読みたい本がなかなか無いのが悔しいところです。もっと色々と出てくれるといいのですが、今の日本ではなかなかムリなんでしょうね。作家さんが自炊代行業者を訴えるぐらいですから。

 さて、次は自炊やりたいのですが、今ある機材では手間だし、裁断しないで遣りたいですし、どうしようというところです。

 あとは、もっと別の便利な使い方を模索してみようかと。それは、またの機会にでも、レポートします。

今回はここまでで……


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